中川 智寛

所属部署名言語教育講座 国文学
教員組織言語教育講座
教育研究組織教育学部・教育学研究科
職名講師
更新日: 19/05/31 12:23

研究者基本情報

氏名

    中川 智寛
    ナカガワ トモヒロ
    NAKAGAWA Tomohiro

研究分野

  • 日本近現代文学、社会文化史

所属

  •  言語教育講座 国文学 講師

その他の所属

  • 地域環境研究教育センター 兼任教員

学歴

  • 2003年- 2006年名古屋大学 文学研究科 人文学専攻・日本文化学講座 博士後期課程 満期退学
  • 2000年- 2002年立教大学 文学研究科 日本文学専攻 博士前期課程 修了
  • 1996年- 2000年立教大学 文学部 日本文学科 卒業

学位

  • 修士(文学) 立教大学 2002年3月
  • 博士(文学) 名古屋大学 2009年7月

経歴

  • 2016年04月福井大学 教育学部 専任講師(改組による所属変更)
  • 2015年04月- 2016年03月福井大学 教育地域科学部 言語教育講座 専任講師
  • 2006年04月- 2015年03月名古屋経済大学市邨高等学校 教諭
  • 2005年06月- 2006年03月名古屋大学大学院 文学研究科 ティーチング・アシスタント
  • 2005年05月- 2006年03月岐阜工業高等専門学校 一般科目 非常勤講師
  • 2004年05月- 2005年03月名古屋大学大学院 文学研究科 ティーチング・アシスタント
  • 2002年10月- 2002年12月津市立一身田中学校 臨時任用講師
  • 2002年06月- 2002年09月津市立西郊中学校 臨時任用講師

所属学協会

    日本近代文学会,芸術至上主義文芸学会,横光利一文学会,名古屋大学国語国文学会,美学会,美術史学会,国際浮世絵学会,ジャポニスム学会(準会員),

研究活動情報

論文

  • 修士論文 横光利一論 ―文芸復興期を中心に―
    中川智寛
    立教大学 文修第1274号 1-127 2002年03月 査読有り
  • 印象記 位田将司「『旅愁』という「通俗」」
    中川智寛
    「横光利一文学会 会報」(4) 6-7 2003年10月
  • 試験される作者・読者・学問 ―横光利一「博士」試論―
    中川智寛
    「名古屋大学人文科学研究」(33) 縦組み欄1-12 2004年03月 査読無し
  • 沈黙の語る小説 ―横光利一「盛装」試論―
    中川智寛
    「名古屋大学国語国文学」(94) 123-133 2004年07月 査読有り
  • 横光利一「家族会議」の位置 ―解放の<純粋小説>―
    中川智寛
    「群系」(17) 91-97 2004年10月 査読無し
  • 原質希求の旅程 ―尾辻克彦『父が消えた』―
    中川智寛
    「群系」(17) 212-212 2004年10月 査読無し
  • 横光利一「馬車」試解
    中川智寛
    「千年紀文学」(53) 8-8 2004年11月 査読無し
  • 井伏鱒二「橋本屋」小考
    中川智寛
    「解釈」 50(11・12合併号) 20-21 2004年12月 査読有り
  • 「機械」試解 ―反近代の物語として―
    中川智寛
    「解釈」 51(1・2合併号) 34-40 2005年02月 査読有り
  • 桐野夏生「天使に見捨てられた夜」論
    中川智寛
    「名古屋大学人文科学研究」(34) 縦組み欄1-11 2005年02月 査読無し
  • テクスト化される階層 ―横光利一「朦朧とした風」、及び「七階の運動」を巡って―
    中川智寛
    「文学・語学」(182) 21-28 2005年07月 査読有り
  • 横光利一「天使」を読む
    中川智寛
    「近代文学論集」(31) 53-60 2005年11月 査読有り
  • 桐野夏生『月下の楽園』論
    中川智寛
    「解釈」 51(11・12合併号) 26-27 2005年12月 査読有り
  • 桐野夏生「水の眠り 灰の夢」論
    中川智寛
    「群系」(18) 82-88 2005年12月 査読無し
  • 谷川俊太郎「鳥羽」連作評釈
    中川智寛
    「広島女学院大学国語国文学誌」(35) 53-64 2005年12月 査読有り
  • 水・解放 ―桐野夏生初期作品試論―
    中川智寛
    「解釈」 52(1・2合併号) 48-52 2006年02月 査読有り
  • 松本清張「張込み」における日常・非日常の構造性
    中川智寛
    「解釋學」(46) 20-21 2006年03月 査読無し
  • ホラー小説の教材化 ―佐藤哲也「きりぎりす」の場合
    中川智寛
    「月刊国語教育」 26(4) 96-99 2006年06月 査読有り
  • ショートショートの教材化 ―小松左京「さんぷる一号」、「衝突」の場合
    中川智寛
    「月刊国語教育」 26(5) 96-99 2006年07月 査読有り
  • 横光利一「時計」論
    中川智寛
    「名古屋大学国語国文学」(98) 79-89 2006年07月 査読有り
  • 桐野夏生「OUT」論 ―香取雅子と佐竹光義の造型を中心に―
    中川智寛
    「近代文学論集」(32) 121-131 2006年10月 査読有り
  • 蒲原有明「茉莉花」評釈
    中川智寛
    「解釈」 52(11・12合併号) 24-25 2006年12月 査読有り
  • 地名との恋、あるいはイストワールとの闘争
    中川智寛
    「寺山修司研究」(創刊号) 69-77 2007年05月 査読有り
  • 書評 『バロックの日本』 守安敏久著
    中川智寛
    「寺山修司研究」(創刊号) 253-255 2007年05月
  • 太宰治「猿が島」の教材的意義
    中川智寛
    「国語教室」(85) 44-45 2007年05月 査読有り
  • 中原中也の詩における秋の意味
    中川智寛
    「中也生誕百年記念誌 夭折の詩人 中原中也を偲ぶ」, ガリ版の灯を守る会 21-23 2007年11月 査読無し
  • 「終点の上で」・「恢復期」・「罌粟の中」・「微笑」論
    中川智寛
    「広島女学院大学国語国文学誌」(37) 93-110 2007年12月 査読有り
  • 芥川龍之介「羅生門」の授業実践 ―末尾改稿部分に軸心を置いた場合
    中川智寛
    「月刊国語教育」 27(13) 20-23 2008年03月 査読有り
  • 峠三吉の詩に見える写実性と反戦の意志
    中川智寛
    「原爆詩人 峠三吉をしのぶ」, ガリ版の灯を守る会 72-73 2008年07月 査読無し
  • 横光利一「雅歌」試論
    中川智寛
    「あいち国文」(2) 103-111 2008年07月 査読有り
  • 異郷での彷徨 ―「上海」の一解法
    中川智寛
    「日本研究」(38) 221-231 2008年09月 査読有り
  • 書評 『寺山修司未発表歌集 月蝕書簡』 寺山修司著・田中未知編
    中川智寛
    「寺山修司研究」(2) 248-250 2008年09月
  • 桐野夏生における都市 ―深層としての金沢、そして「東京島」へ
    中川智寛
    「国文学 解釈と鑑賞」 73(11) 72-76 2008年11月
  • 横光利一「欧洲紀行」と「厨房日記」との関係性について
    中川智寛
    「近代文学論集」(34) 71-81 2008年11月 査読有り
  • 葉山嘉樹「セメント樽の中の手紙」 ―教材としての多様性
    中川智寛
    「月刊国語教育」 28(10) 16-19 2008年12月 査読有り
  • 梶井基次郎「夕凪橋の狸」試論
    中川智寛
    「群系」(22) 64-65 2008年12月 査読無し
  • 金子みすゞ「大漁」、「蜂と神さま」の対比による教材的効果
    中川智寛
    「国語教室」(89) 50-52 2009年05月 査読有り
  • 博士論文 横光利一作品研究
    中川智寛
    名古屋大学 課程博士 文博第262号 1-483 2009年07月 査読有り
  • 「四人称」の設定とその成否 ―横光利一「紋章」とその続篇について―
    中川智寛
    「近代文学論集」(35) 87-96 2009年11月 査読有り
  • 横光利一「火」論
    中川智寛
    「群系」(31) 208-209 2013年07月 査読無し
  • 泉鏡花「外科室」論
    中川智寛
    「あいち国文」(7) 65-75 2013年09月 査読有り
  • 横光利一『鶏園』論 ―純粋小説群からの脱却、「芸心」意識の象徴性―
    中川智寛
    「芸術至上主義文芸」(39) 120-128 2013年11月 査読有り
  • レビュー 「フランス国立クリュニー中世美術館所蔵 貴婦人と一角獣展」を観て
    中川智寛
    「JunCture 超域的日本文化研究」(5) 166-167 2014年03月 査読有り
  • 小川国夫「アポロンの島」試論 ―青春の失調―
    中川智寛
    「群系」(35) 68-71 2015年10月 査読無し
  • <不通線>への通路、あるいは<書く>ことへの痛ましき目覚め ―横光利一「夜の靴」の試行と山形の表象―
    中川智寛
    「福井大学地域環境研究教育センター研究紀要 日本海地域の自然と環境」(22) 101-109 2015年11月 査読無し
  • 横光利一「花花」・「書翰」論 ―晦渋な<純粋小説>と奇妙な自注小説―
    中川智寛
    「芸術至上主義文芸」(41) 75-83 2015年11月 査読有り
  • 川端康成「川のある下町の話」論
    中川智寛
    「福井大学教育地域科学部紀要」(6) 縦組み欄23-35 2016年01月 査読無し
  • 志賀直哉「赤西蠣太」の謎と、その教材的意義
    中川智寛
    「福井大学教育実践研究」(40) 1-6 2016年02月 査読無し
  • 小川未明の童話作品における時間描写の特性 ―「時計の話」、「おぢいさんの時計」その他―
    中川智寛
    「福井大学初等教育研究」(1) 39-44 2016年03月 査読無し
  • 枕草子、詠歌を巡る多声
    中川智寛
    「国語国文学」、福井大学言語文化学会(55) 1-7 2016年03月 査読無し
  • レビュー 永遠の<ウエアリスト> (「山口小夜子 未来を着る人」展)
    中川智寛
    「JunCture 超域的日本文化研究」(7) 185-187 2016年03月 査読有り
  • 谷崎潤一郎「春琴抄」試論
    中川智寛
    「研究論集 歴史と文化」(創刊号) 54-62 2016年10月 査読無し
  • 横光利一「夜の靴」追論
    中川智寛
    「福井大学地域環境研究教育センター研究紀要 日本海地域の自然と環境」(23) 131-134 2016年11月 査読無し
  • 池田満寿夫「エーゲ海に捧ぐ」試論 ―削除問題、及び芸術の表象―
    中川智寛
    「芸術至上主義文芸」(42) 94-96 2016年11月 査読有り
  • 澤田瞳子「若冲」論 ―創造、模倣、そして生命の形象―
    中川智寛
    「福井大学教育・人文社会系部門紀要」(1) 縦組み欄1-16 2017年01月 査読無し
  • 小川洋子「アンジェリーナ 君が忘れた靴」の解読、及び授業実践
    中川智寛
    「福井大学教育実践研究」(41) 1-4 2017年02月 査読無し
  • 特別寄稿 寺林峻「花影の城 最後の赤松一族」論
    中川智寛
    「十六世紀史論叢」(8) 171-182 2017年03月 査読有り
  • 横光利一「蠅」と国語教育、あるいは馬車の不思議
    中川智寛
    「国語国文学」、福井大学言語文化学会(56) 43-54 2017年03月 査読無し
  • 裸体画論争と黒田清輝 ―「生誕150年 黒田清輝 日本絵画の巨匠」展から―
    中川智寛
    「福井大学教育学部・大学院教育学研究科 平成28年度 FD活動報告書」(PDF版) 22-25 2017年09月 査読無し
  • 鷺沢萠「大統領のクリスマス・ツリー」論 ―香子の造型と電話の機能―
    中川智寛
    「芸術至上主義文芸」(43) 83-85 2017年11月 査読有り
  • 大学院科目「初等教科内容研究」現代文分野実践報告
    中川智寛
    「福井大学初等教育研究」(3) 53-55 2017年12月 査読無し
  • 明治期裸体画論争と文学との近接性 ―山田美妙、渡辺省亭、尾崎紅葉、黒田清輝その他―
    中川智寛
    「福井大学教育・人文社会系部門紀要」(2) 縦組み欄1-11 2018年01月 査読無し
  • 山崎豊子「白い巨塔」論 ―学閥、倫理観、そして都市の表象―
    中川智寛
    「国語国文学」、福井大学言語文化学会(57) 49-57 2018年03月 査読有り
  • 大岡昇平「堺港攘夷始末」論 ―森鷗外「堺事件」への批正、歴史表象の困難性―
    中川智寛
    「堺研究」(40) 1-16 2018年03月 査読無し
  • 谷崎潤一郎「私」試解 ―語りへの問い―
    中川智寛
    「芸術至上主義文芸」(44) 71-74 2018年11月 査読有り
  • 谷崎潤一郎「盲目物語」試論 ―語りと歴史表象との融合性―
    中川智寛
    「近代文学研究」(31) 59-68 2019年04月 査読有り

著書

  • 『丹羽文雄と田村泰次郎』
    分担執筆
    第Ⅱ部第1章 「田村泰次郎試論 ―文芸復興期前後、及び横光利一との関連について」(pp.181-200)
    学術出版会(発行)、日本図書センター(発売) 2006年10月
  • 教科書の教師用指導書 『高等学校 新訂 国語総合 現代文編 指導と研究』 第一分冊
    分担執筆
    石川直樹「歩き続けるための読書」(pp.37-67)
    第一学習社 2013年03月
  • 『コレクション 戦争と文学 別巻 <戦争と文学>案内』
    分担執筆
    大岡昇平「レイテ戦記」(p.245)、開高健「夏の闇」(p.249)
    集英社 2013年09月
  • 教科書の教師用指導書 『高等学校 現代文B 指導と研究』 第二分冊
    分担執筆
    森博嗣「個人研究と科学」(pp.145-185)
    第一学習社 2014年03月

講演・口頭発表等

  • 横光利一「天使」論
    中川智寛
    名古屋近代文学研究会 平成15年度第1回研究会(会場:名古屋大学 人間情報学研究科) 2003年06月
  • 「機械」再読
    中川智寛
    横光利一文学会 第3回大会(会場:青山学院女子短期大学) 2004年03月
  • 横光利一「鶏園」論 ―純粋小説群の位相、「旅愁」との関連―
    中川智寛
    日本文学協会 第32回研究発表大会(会場:長野県短期大学) 2012年07月
  • <不通線>への通路 ―横光利一「夜の靴」試論―
    中川智寛
    日本近代文学会 秋季大会(会場:ノートルダム清心女子大学) 2012年10月
  • 小川洋子「アンジェリーナ 君が忘れた靴」論
    中川智寛
    福井大学言語文化学会 春季大会(会場:福井大学) 2015年06月
  • 明治期裸体画論争と文学との関わり
    中川智寛
    第31回 福井大学共通教育部 生涯学習市民開放プログラム受講生交歓会(会場:福井大学) 2017年08月

教育活動情報

担当授業

  • 日本文学の楽しみ(共通教育)
  • 大学教育入門セミナー(共通教育、分担)
  • 国文学概論
  • 国文学史概論
  • 国文学講義Ⅰ(国際地域学部の「日本の近代文学」と共通)
  • 国文学講義Ⅱ
  • 国文学演習Ⅰ
  • 国文学演習Ⅱ
  • 教科国語基礎(分担)
  • 国文学特論Ⅱ(大学院科目)
  • 国文学特別演習Ⅱ(大学院科目)
  • 初等教科内容研究(大学院科目、分担)